さて、今までこのサイトでいろいろな野球選手を紹介してきました。
そんな野球が大好きな僕ですが、先週久しぶりに東京ドームにある野球殿堂博物館に行ってきました。
目的は、館内にある図書室を利用するためだったのですが、展示物も久しぶりにじっくりと見学することができました。
今回は野球殿堂博物館のみどころと利用方法をお伝えしようと思います。
なお、本文中の写真掲載やリンクは、博物館に許可をもらったので安心してみてください。
〇博物館へのアクセス方法
〇博物館のおすすめ
〇博物館の入場料金
〇博物館の所要時間
野球殿堂博物館への行き方
地下鉄丸ノ内線で後楽園駅を下車します。
東京ドームに行く階段を上がりドームの道なりに右回りに歩きます。
21番ゲートのところまで歩くと、もう右側が野球殿堂博物館の入口です!
因みに、暑い日はどうしても汗をかきますよね!旅のお供にデオドラントスプレーがおすすめです♪(*^-^*)
[blogcard url=”https://fuku–blog.com/agdeo24-men-deodorantspray/”]
開館時間と入場料金
休館日 | 月曜日 年末年始 |
但し、祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館 |
開館時間 | 入館は閉館時間の30分前迄 |
3月~9月 | 10:00~18:00 |
10月~2月 | 10:00~17:00 |
入館料 | |
大人 | 600円 |
高校生・大学生 | 400円 |
小学生・中学生 | 200円 |
65歳以上 | 400円 |
なお、館内は飲食禁止になります。マナーを守りましょう!(^.^)/~~~
展示物色々
2枚目の画像は野球かるた!3枚目の画像は今年殿堂入りした田淵幸一選手のユニフォーム!(^.^)/~~~
2段目、1枚目は史上初の完全試合を達成した藤本英雄選手の像とグラブ。3枚目は盗塁世界記録を達成したリッキーヘンダーソンの記念ベース!(^.^)/~~~
3段目1枚目は通算868本塁打の王選手のユニフォームとバット、2枚目は、通算1065盗塁の福本豊選手、3枚目は2215試合連続出場の衣笠祥雄選手のユニフォーム!(^.^)/~~~
4段目1枚目の画像は、カル・リプケン選手12歳以下世界少年野球大会の優勝トロフィー、2枚目はサムライジャパンのユニフォーム、3枚目は女子プロ野球選手のユニフォーム!(^.^)/~~~
館内から入れる図書室
して、僕の1番の目的の図書室ですが、図書室だけを利用する場合も入口で入場券を購入します。図書室自体は無料です!(^〇^)
現在はコロナの影響で前日の17時までに予約が必須で、利用時間は2時間迄となります。(水、金、日曜のみ)図書室内はエアコンが効いていて快適で静かです。司書の人に本や雑誌をリクエストすると親切に持ってきてくれます。
自分も週刊ベースボールの創刊号(昭和33年だぞ!)が読みたくてリクエストしましたがすぐに持ってきてくれました。(ただ、年代物で丁寧に扱わないと破れます 笑)
さて、博物館のおすすめですが、まずは殿堂入りした選手や監督、コーチや審判、野球関係者たちのレリーフを見ることをおすすめします。
その他は、人によって見たい展示物は様々だと思いますが、個人的には物のない時代の昔のグローブやバットを見ると、こんなもので野球をしていたのかってわかるのでおすすめです。
館内の所要時間ですが、個人的な感覚ですが、1時間あれば全て見学できる感じです。もし、説明文などをじっくり読みたい人でも1時間半位あれば充分な気がします。
ただ、シアターを終わりまで見たり、図書室を利用したりするともう少し時間がかかるかなって感じです。でも、博物館は何回でも入館できるので、気軽に1度覗いてみるかって軽く考えて入ることをお勧めしますよ♪(*^-^*)
[blogcard url=”http://www.baseball-museum.or.jp/”]